誰が原告になっているのですか?
2つの訴訟の原告はいずれも、神戸市など発電所の周辺地域に住む市民です。原告には、子どもたち・孫たちに住みよい環境を引き継ぎたいと願うおばあちゃん・おじいちゃん世代、お母さん・お父さん世代、そして、住みよい環境を引き継ぐ権利がある子どもたちが含まれています。民事訴訟には、2歳の乳児から、86歳のおじいちゃんまでの40人・31世帯が原告になっています。行政訴訟は12人が原告になっています。
この裁判は、汚染も地球温暖化による被害もない地球を次の世代に引きつぐための 「次世代訴訟」なのです。
原告の方々の声
原告・近藤さんのメッセージ
弁護団・浅岡美恵弁護士のメッセージ
弁護団・池田直樹弁護士のメッセージ